レメディ以外での施術


湿布・塗り薬・飲み薬:一時的な対処。足指の機能が改善したり、形が戻ることはありません。

足裏の縦アーチ・横アーチをインソールで形成し、小指が靴に当たらない様に調整。腰痛ベルトと同様につけ続けるとことで筋力が低下。本来備わっている足裏のアーチ機能を取り戻す事が出来ない。足裏の筋力低下により足の形状が変わる為、半年から1年で新しいインソールへの交換が必要。
日本人は靴を脱ぐ習慣があるので、素足の状態が長ければ効果が半減します(家の中でもインソールが必要)。


形は戻りますが、リハビリなどを行って通常の生活に戻るには3か月から半年を要します。内反小趾は足指の機能低下により足裏のバランスが崩れて、正しい歩き方が出来なくなった事が大きな原因なので、形だけを戻しても同じ歩き方を続ければ、症状は再発します(再発率15%~)。



足底・足背の筋肉や、固まっている関節をほぐしアーチ形状を改善。
立ち上がると足裏に体重が掛かり、アーチ構造は崩れてしまいます。



筋肉が緩み血流が改善することで、一時的に痛みは軽減します。
足指の機能が改善したり、形が戻ることはありません。


幅広の靴は指が靴に当たらない為、痛み軽減には効果的です。
ただし、痛いからと大きすぎるサイズの靴を履いたり、足指が機能しない状態で今までと同じ歩き方をしていると、さらに足幅は広がり、履ける靴がなくなります。
靴屋さんに『靴で足の症状は改善しますか?』と尋ねてみて下さい。痛みは軽減する(一時的に)が、症状が改善するとは仰らないはずです。
お電話ありがとうございます、
鍼灸整骨院レメディでございます。