浮 レメディの施術

レメディの施術方法

レメディでは “ 浮指 ” は、
足指の機能低下により足裏のバランスが崩れ、正しい歩行が出来ない事が大きな原因だと考えています。足指の機能低下は、外反母趾や内反小趾・開張足・偏平足・ハイアーチなどを併発します。

足指の機能を改善し、正しい歩き方をクセづけることが、浮指の改善や再発防止には欠かせません。

レメディでは、足裏をサポートしバランスを整える特別なテーピング法(レメディ式テーピング法)を行います。浮指が改善し、足指がしっかり地面を捉えるようになります。
硬くなった足裏の柔軟性を回復する手技や、お身体の状態により全身調整(一部)を併せて行います。*お身体の状態により整体コースをお勧めします。施術効果には個人差があります。

アーチ

レメディ式テーピング法

バランスの崩れた足裏のままでは、足指の機能やアーチ構造を取り戻すことは出来ません。痛みが残っている状態や、曲がってしまった足指のまま運動などを行うと、かえって症状が悪化してしまいます。

特別なテーピング法で正しいバランスの取れた足裏を形成すると、まず痛みが改善されます

継続することで今まで使えなかった足の筋肉が鍛えられて、足裏に体重が均等に掛けられるように成り、さらに足指が機能すると(グー・チョキ・パーができるなど)立っていても歩いていても安定します。

テーピングは伸縮する為、形状を保持できると共に運動機能もしっかり発揮できるので(良い形をキープしながら足の筋肉鍛えられる)、足の痛みを改善するには、最も効果的な施術法です

足裏や身体の筋肉は年齢に関わらず鍛えることができます(正しく鍛えるには専門家に教わるのが一番の近道です)。

足裏のバランスが崩れると、慢性的な肩こり・首コリ・背部痛・腰痛・膝痛・自律神経失調状態(冷え・むくみ・頭痛)などの症状が発生します。

来店時には、専用の振動する機器で全身を緩めて血流改善を促します。足からくる身体の症状は、徐々に解消されます

レメディ式テーピングでの変化

☆☆注意点☆☆ テープはアトピーの方でも貼り付け可能な、お肌に影響が少ない実績のあるテープを使用します。テーピングは3~5日貼り付けた状態となります。お風呂は1日目は出来るだけ濡らさない様に心掛け、2日目以降は通常通り入浴可能です。テーピングを外した後は次回来院時まで、専用の靴下をご着用頂きます(就寝時以外)。テーピングの効果を10とすると、専用靴下は7くらいで、テーピングはその方の足に合わせて張り付ける為、痛み軽減に非常に効果的です。ただし、乾燥や痒みなど肌に影響を与える可能性がある為、連続して貼り付けは行いません。

セルフケア指導

来院時には、変形によって硬くなった足底・足背の筋肉や、固まっている関節を手技で緩め、足指の機能改善も促します

同時にご自宅で同様の効果のあるマッサージ方法をお伝えします。
日々セルフケアを行うことで、改善効果が高まります。

・親指の付根を緩める
(一番大きい親指が機能しないと、小指も動きません。最後に地面を蹴るのも親指です。まずこり固まって動かなくなった親指(付け根の関節)の可動域(動く範囲)の改善を行い、しっかりバランスのとれた足裏を形成します)

・足裏を刺激する

・よく知られているタオルギャザーなど、正しい方法を説明

・改善するごとに、グッズなどを使った新たなセルフケアを、段階的にご指導

セルフケア

歩き方指導

足指の機能が改善(動く範囲が増える・力が入る)状態により、段階的に正しい歩き方を身体にクセづけていきます。

しっかり足指を使って歩くことが、改善への近道です

歩き方指導画像

・大股で歩かない
・踵から着地しない
・膝を伸ばしきらない
・1本ラインで歩かない
・しっかり指で地面を蹴る
・ドスドスと音をたてない など

姿勢改善

身体の土台である足裏を整える・足指をしっかり機能させると、それだけで多くの場合姿勢が整ってきます。

だたし、長年積み重なって構築された悪い姿勢を改善するには、時間が必要です。

慢性的な肩こり・首コリ・背部痛・腰痛・股関節・膝痛・自律神経失調状態(冷え・むくみ・頭痛・便秘・下痢など)には、一部お身体の整体なども組み合わせて調整します(しっかり調整が必要な場合には、別途整体コースをお勧めします)。

姿勢の改善

靴の選び方・履き方指導

自分の足に合った靴の選び方や履き方を説明します。

治療期間中は、改善効果を高める為に、しっかりと紐を結んだスニーカーを常用して下さい。

仕事上、どうしてもパンプスや長靴・安全靴を履く必要がある場合には、改善に時間が掛かる場合があります。通勤や休日にはスニーカーで出掛けるなど、工夫が必要です(いつもと同じだけ食べてダイエットできないのと同じで、足に悪い生活習慣は少しづつ改める事が、改善には必要不可欠です)。

鍼灸整骨院レメディ