![女性の薄毛の種類](https://xn--dckudrdxb.com/wp-content/uploads/2020/04/78b79f8d1ccb7dad2f6abb7b02ccdd5e-640x60.png)
![びまん性脱毛症](https://xn--dckudrdxb.com/wp-content/uploads/2020/04/b89d56c25244028bf35967d5386331dc-640x58.png)
全体的な髪のボリュームが減り、地肌が透けて見えたり、分け目が目立ちます。
加齢に伴う女性ホルモンの減少、ストレス、極端なダイエット、過度のヘアケア、ピル使用中止、栄養不足や血行不良、頭皮への直接的な刺激などが原因と考えられている。
![](https://xn--dckudrdxb.com/wp-content/uploads/2020/04/b15df8aa93cd3fc49ea87325f686c353-640x54.png)
原因はストレスなどとも指摘されますが、科学的根拠がなく、医学的にも解明されていません。
日常生活で予防することが最大の対策で、頭皮に栄養を与え続けることが大事です。
バランスの良い食事や頭皮マッサージ、質の良い睡眠など。極端なダイエットや喫煙は控えて下さい。
![脂漏性(しろうせい)脱毛症](https://xn--dckudrdxb.com/wp-content/uploads/2020/04/eefb55a8a7cc80e939d2ac4916a7e7bc-640x56.png)
皮脂の異常によって引き起こされるのが、脂漏性脱毛症です。
脂っこい食べ物や辛い食べ物の過剰摂取、頻回のシャンプーのよる頭皮の皮脂の取りすぎなどが原因です。
![粃糠性(ひこうせい)脱毛症](https://xn--dckudrdxb.com/wp-content/uploads/2020/04/375d45950ef5e0ccffa0a42244f0ca492-640x57.png)
乾燥したフケを伴う脱毛症です。フケが毛穴を塞ぐことで炎症を起こし、髪の毛が成長できなくなります。
シャンプーは1日に1回とし、頭皮をやさしく洗うようにしましょう。
![分娩後脱毛症、産後脱毛症](https://xn--dckudrdxb.com/wp-content/uploads/2020/04/b3832bb701e8a4fd0f2f7d52ab2db511-640x53.png)
妊娠後期には女性ホルモンが増加する為、抜け毛が減少しますが、分娩が終わるとホルモンバランスが元の状態に戻るため、一気に休止期に入ってしまうため抜け毛が多くなります。
通常、半年から1年で自然に回復しますが、高齢出産などで体力の回復が遅い場合は、回復しにくくなります。
![牽引性脱毛症](https://xn--dckudrdxb.com/wp-content/uploads/2020/04/b87a9a29969478e9a31db4d36920b384-640x56.png)
髪の毛の流れに逆らったヘアスタイルや、ポニーテールなどの無理に引っ張るヘアスタイルは、毛母細胞に栄養を運ぶ毛乳頭が萎縮し、血流が悪くなり、抜け毛や薄毛につながってしまいます。
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鍼灸整骨院レメディでございます。