東洋医学と髪の関係

東洋医学と髪の関係ブログ1

『髪は女の命』と言われますが、サラサラで、艶やかで、豊かな髪は、女性をさらに魅力的に映しだします。

『抜け毛』『薄毛』『髪の毛のコシ』『パサつき』『ハリや潤い』『白髪』など、最近は男性だけではなく、女性の髪のお悩みもつきません。

東洋医学では、こうした髪のトラブルは心身のバランスが崩れることによってに起きていると考えられています。

美しい髪を保つには、外からのお手入れだけでなく、カラダの中から丈夫にすることがとても重要で大切です。

髪と血

髪は東洋医学では 血余(けつよ)といわれ、血と髪の健康は深く関わっているとされています。

「血」は、東洋医学でカラダの構造を維持する働きをする赤い液体とされ、その名の通り現代で言うところの血液の意味も含んでいます。

「血余」の「余」は余裕のことで、カラダに余分な血液があれば髪に行くとされています。

栄養は生命の維持に必要な器官に優先的に配分され、カラダに十分な栄養が渡り、その後、余剰があれば、髪に行きます。

なので、髪や爪は一番後回しになってしまいます

カラダに十分な栄養が行き渡っていない人は、髪に行く栄養がないので、髪が抜けやすくなったり、白髪になったりなどの影響がでてきます。

抜け毛や白髪は血の不足(血虚)やストレスや交感神経が優位になることによる血流障害、生命エネルギーである気が不足(気虚)で起こっていると考えられます。

症状を改善するために、

血を補う
血の流れを改善する
気の巡りをよくする   などの治療を行います。

抜け毛や白髪を気にする人は、そのことがストレスとなって、抜け毛や白髪がさらに進むという悪循環に陥ることが少なくありません。

気の不足を補うとメンタルの改善にも働くため、ストレスがもたらす悪循環を断ち切る効果も期待できます。

東洋医学で 『婦人は血をもって本をなす』 という言葉があります

女性の健康や美しさの基本は 『血』 にあるという意味ですが、女性は月経や出産などでカラダの血を消耗しやすく、このため、男性にくらべて不調も起こりやすいのです。

少し体調がすぐれないかな?という未病のうちに、食生活・運動・リラックスするなど、ご自身にあったセルフケアを行う事が大切です。

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髪と腎

東洋医学では、髪は「腎」と密接な関係があり、「腎」の機能の状態が髪に反映されると言われています
東洋医学でいう「腎」とは、利水や血行だけでなく生命力・生殖力の貯蔵場所でもあり、女性ホルモンのバランスや甲状腺ホルモンの分泌不足にも対応しています。

「腎」の機能は加齢に伴って次第に低下し、精(生命エネルギー)の蓄えが減少していきます。これを腎虚といいます。

「腎」は、西洋医学の腎臓とは意味が異なります。 栄養が体の隅々にまで行きわたらなくなるので、髪にも栄養は行きません。

髪の毛が少なくなることだけでなく、髪につやが無くなり、白髪が増えるのも腎虚の症状です。

髪の毛を健やかにするためには、「血」と「腎」を補う治療が大切になります

髪によい食べ物

東洋医学の考え方では、黒い食べ物は髪の良いとされています

髪は腎の華(腎の状態が現れるカラダの場所・腎の働きが低下すると、髪の状態が悪くなる)といわれるように、成長・発育・生殖を主る生命がみなもとの腎の働きと深く関係があると考えられています。

そのため「腎」を強化することが髪のためには必要です。

「腎」によい食べ物は、黒豆、黒ゴマ、昆布などのように黒い色をしています。

そしてそれらの食べ物にはカルシウムやヨードなどが豊富に含まれています。

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