頭皮と抜け毛・薄毛の関係

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頭皮

薄毛になるかどうかは、頭皮の状態を見ればわかります

頭皮が薄いうえに硬く、柔軟性がなければ、血液の流れが悪くなり頭皮への栄養供給が滞ります。

そのために髪の毛の成長が妨げられ、近い将来薄毛になる可能性がたかまります。

髪の毛を生み出す土台は頭皮なので、頭皮が健康であれば自然とヘアサイクルが整い、健康的に髪の毛が生え替わります。

ただし、頭皮は皮膚でありながら他の部位の皮膚とは構造的にいろいろと違うところがあります。

そのため、他の皮膚と同じようなケアをしても効果は期待できません。

頭皮の構造

身体の皮膚は表皮、皮下組織が重なっていますが、頭皮は頭蓋骨に貼り付いている関係で、表面側から次のような構造になっています。

Skin(皮膚)
Connective tissue(結合組織)
Aponeurosis(帽状腱膜)
Loose connective tissue(いわゆる結合組織)
Pericranium(頭蓋骨膜)

これらの頭文字をとって スカルプ(SCALP)と呼ばれています。

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頭皮の特徴

頭皮は他の皮膚と比べると厚くて強く、皮下脂肪は増えない、血管と脂腺が多いなどの特徴があります。なかでも大きな違いとして、頭頂部の下には筋肉がないことです。

頭には額の前頭筋、側頭部の側頭筋、後頭部の後頭筋がありますが、頭頂部の皮膚の下は筋肉ではなく、帽状腱膜という丈夫でピンと張ったスジ状の膜(繊維の硬いコラーゲン)があり、頭蓋骨を帽子のように包んでいます。

この帽状腱膜は、自分で動かすことができず、ヘッドマッサージなどで意識して外力を加えないと、血液の流れが悪くなりがちです

皮下組織は脂肪の集まりで柔らかいのですが、帽状腱膜が丈夫な真皮と帽状腱膜をつないでいる皮膚支帯で結ばれて固定されほとんど動かないのに対し、その上の皮膚は前後左右に多少は動くことができるようになっています。

しかし、これが動かないほど硬く突っ張っていると血流が悪くなりやすくなります

頭皮以外の皮膚に生えている体毛の毛乳頭は、皮膚の深い部分の皮下組織を通る毛細血管から栄養を受け取っているので、比較的滞りなく栄養の供給がおこなわれています。

しかし頭皮の場合は、頭頂部の帽状腱膜がピンと張っていて頭皮が硬く、頭皮自体が薄いために血液の循環もわるくなりやすく、毛根部への栄養も滞りがちになります。

また、身体の一番高いところにあるということも、血液の流れが悪くなりやすいく栄養が届きにくい部分でもあると言えます。

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