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脂漏性皮膚炎による脱毛

 

毛穴から皮脂の固まりが出ていたり、毛髪の周りに皮脂がくっついているような場合には、脂漏性皮膚炎が疑われます。

男性ホルモンのアンドロイドやビタミンの代謝異常などで皮脂分泌が異常になるためといわれ、体質にも関係しています。

頭皮には皮脂腺が多いうえに常在菌の細菌や真菌が繁殖し、これらがつくりだした刺激物や、すすぎ残したシャンプー剤、化粧品などの外来の刺激物が混じり合っています。
そのため、3、4日もシャンプーをしないと過酸化脂質などの炎症性の化学物質をつくって頭皮を刺激します。
さらにターンオーバー機能を著しく短縮させ、角質の脱落を促進してフケを多くしたり、毛孔に赤色の丘疹を生じるようになって脂漏性湿疹に発展してしまいます。
この脂漏性皮膚炎は、頭、額の生え際、眉毛、耳の穴、鼻のわき、ワキの下、胸の中央、へそのまわり、陰部など、皮脂腺の多い部位に発生し、一般に頭から始まって、次第に下の方に向かって症状が広がっていきます。
脂漏性皮膚炎によりしだいに抜け毛が増えてくると、毛が脱落しても、その毛根からは必ず再生するが、脱落するたびに毛が退化し、太く硬かった毛もしだいにやせて産毛に変わったときには、男性型脱毛症(AGA)になってしまうことがあります
専門的な医療治療が必要で、ステロイド剤やヒスタミン剤、抗真菌剤、抗生物質などの塗り薬が処方されます。
脂漏性皮膚炎が改善しても、シャンプーの方法やシャンプー剤に注意をはらわないと、また悪化させてしまいます。
低刺激のもの、フケ用の殺菌剤配合のもの、甘草などの植物エキスを配合したアトピーにもやさしいシャンプー剤を使って、ていねいに洗い、すすぎは十分におこなうようにしてください
ちなみに、脂漏性脱毛症という病名はありません

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