女性の抜け毛のタイプ

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瀰漫性脱毛症(びまんせい) ー 女性の男性型脱毛症 ー

女性の脱毛原因のひとつに、男性型脱毛症があります(女性の男性型脱毛症)。

これは、女性の薄毛症状で最も多く、また、女性が悩まれている薄毛で一番多い脱毛症です。

頭部全体の髪の毛が均等に脱毛し、全体的に薄くなり、特に髪の毛の分け目の皮膚が透けて見えるようになります

中年以降の女性によく見られるこの脱毛症の原因は、老化、ストレス、極端なダイエット、誤ったヘアケアなどが挙げられます。

男性型脱毛症(AGA)と違い、前頭部の生え際が後退するのではなく、頭髪全体が均等に脱毛するので、脱毛部分の境界がはっきりしません

慢性休止期脱毛症

 

女性特有の脱毛症で、男性型脱毛症についで多い脱毛症です。

本来10パーセント程度であるべき休止期毛の割合が、20パーセントぐらいに増加することで発症します。

30代以降に発症することが多いのですが、男性型脱毛症と違い、短い軟毛が抜けるのではなく、長い硬毛の抜け毛が増えます。

特別なパターンはなく、頭部全体から脱毛するのも男性型脱毛症とは異なる特徴です。

原因は不明で、症状はひどくなったり軽くなったりしながら数年持続しますが、全ての頭髪を失う事はありません

ミノキシジル外用薬が、ある程度有効です。

性腺刺激ホルモン、女性ホルモン分泌異常による脱毛症

ホルモンを分泌する内分泌器官のなかでも、脳下垂体は成長ホルモンなど多くのホルモンを分泌します。

卵胞刺激ホルモン、黄体刺激ホルモンという性腺刺激ホルモンも脳下垂体から分泌されますが、これが低下すると体全体の毛が減っていきます。

髪の毛の抜け方は男性型脱毛症のように局所的ではなく、全体的に薄くなる瀰漫性脱毛です

分娩後脱毛症

出産後に抜け毛がひどくなることがあります

妊娠後期には女性ホルモンが増加するため、抜け毛は減少します。

妊娠中、お腹の子どもに栄養を取られて、妊娠後期にはエストロゲン(卵胞ホルモン)などの女性ホルモンによって成長期を維持してきた頭髪が、出産後一気に休止期に入ってしまうため、出産後に抜け毛が多くなっていき、髪が薄くなります。

抜け毛は驚くほどの量でもあることも珍しくありません

ただし、高齢出産などで体力の回復が遅い場合は、一般的に髪は回復しにくくなる傾向があります。そしてお子さんが1人目より2人目、2人目より3人目というように、下のお子さんの出産後に、より抜け毛も多くなってきます。

脱毛の症状は、ほとんど一過性のもので、出産から半年ほど経つと髪の毛は増加して元通りになります。

生理周期も戻り卒乳が終わったのにもかかわらず、まだ髪が抜け続ける、ボリュームが戻らないといった方は一度専門医に相談してみるといいでしょう。

牽引性脱毛症

女性に多いのが、きつく髪をしばることを長年続けてしまうことによる抜け毛です。

ポニーテールなどを続けていると、頭皮の決まった部分に負担がかかって、そこだけ髪が薄くなります。これを牽引性脱毛症といいます。

どうしても髪をしばらなければいけないときは、対策として、しばる位置を上の方にしたり下の方にしたりと、引っ張る位置にこまめに変化をつけてください。

また、ヘッドマッサージで血行を促進させるのも効果的です

円形脱毛症

円形脱毛症はストレスが原因という説は根強いですが、今は研究が進み、円形脱毛症とストレスとの関係を示すような科学的根拠はないことがわけってきました

円形脱毛症は原因がはっきりしないながら自己免疫疾患の一種で、自分の毛髪を自分の敵と勘違いしてしまって、リンパ球が毛根を攻撃し、その部分に脱毛が起きることで発症します。

ただし、ストレスが直接の原因ではありませんが、誘因であることも確かです

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脂漏性皮膚炎による脱毛症

皮脂の過剰分泌によって頭皮に炎症を起こることで、まれに脱毛症状が発生する事があります
頭皮表面の皮脂にこびりついたホコリなどは簡単に取れないため、細菌が繁殖して頭皮が炎症を起こし、症状がひどくなれば脱毛が起こります。

まず、脂分の少ない食事に変えるなど食生活の改善と、正

しい方法でシャンプーを行い頭皮を清潔に保つ必要があります。

粃糠性脱毛症

乾燥したフケを伴う脱毛症です

フケが毛穴を塞ぐことで炎症を起こし、髪が成長できなくなった状態です。

過度の洗髪などによる皮脂の取りすぎや、爪による頭皮を傷つけたことが原因になっておこります。

洗髪の回数を減らしたり、爪を立てずに丁寧に洗うなどで、頭皮を傷めないことが大切です。

若い女性の薄毛

女性の薄毛は、女性ホルモンが低下する中年期以降の起こるのが一般的ですが、最近は若い女性にも薄毛が目立ってきています。

その理由としては、若い女性に多い無茶なダイエットや生活習慣の乱れ、髪の毛のいじりすぎで頭皮を傷めてしまっていることなどが挙げられます。 また、栄養の偏りや、睡眠時間や就寝時間帯の変化も無視できません。

ダイエットによる薄毛

無理なダイエットをすれば男性での脱毛をきたしますが、特に女性では、急激に体重を減らすために極端な食事療法を行うクラッシュダイエットの影響で、慢性瀰漫性脱毛症になる方もいます。

リンゴ、バナナ、タマゴなどの単品ダイエットは、栄養が偏たより、健康的な痩せ方はできません

髪の毛を作る細胞は分裂増殖のスピードが非常に速いので、全ての栄養素を必要としているのです。このため栄養が偏るのはもちろん、栄養が不足するのもよくありません。

恐ろしいことにその代償として、あとから抜け毛が目立ってくる場合があります。髪が抜けるくらいですめばまだいい方で、急激な体重減少のせいで、生理不順になってしまう人がいます。生理不順ということは、女性ホルモンがちゃんと分泌されていないということです

こうなるとさらに毛が抜けるようになりますし、体調も悪くなる一方です。

結局やつれて老けた感じになってしまって、キレイな痩せ方はできません。

せっかく美しくなろうとしてはじめたダイエットも、誤った方法のせいで髪が抜け、老け込んでしまってはもとも子もありません

病気が原因の抜け毛

甲状腺機能の異常

甲状腺は、喉ぼとけの下に、蝶が羽を広げて気管を包むような形の臓器で、カラダの新陳代謝を促す甲状腺ホルモンを分泌しています

甲状腺ホルモンは発育や成長に欠かすことができず、また全身(脳、心臓、消化管、骨、筋肉、皮膚、その他)の新陳代謝を活発にする働きがあり、精神神経や体の活動の調整にも働きかけます。

この甲状腺の機能異常(バセドウ病、橋本病など)によって抜け毛を起こすことがあります。女性は男性に比して甲状腺疾患が多いので、抜け毛になるという方は少なくありません。

膠原病に伴う脱毛症

全身性エリテマトーテス(SLE)は若い女性に多い膠原病ですが、かなりの高率(〜70パーセント)に脱毛症状を伴います

多くは瀰漫性脱毛で細く乾燥したもろい頭髪になります。

貧血

いちじるしい鉄欠乏性貧血の場合、抜け毛を招くことがあります

鉄分はカラダ中への酸素運搬係として重要な役割を持っており、鉄分不足は髪の毛つやもなくなり、休止期脱毛などになる可能性もあります。
自分が貧血であることを気付いていない女性も、非常に多いおられます。

薬の副作用

薬の副作用によ、髪の毛が抜けてしまう事があります。
代表的なのが、抗ガン剤によるものです。
それから痛風、高脂血症、抗うつ剤や向精神薬、てんかんの薬など精神科の薬でも抜け毛が起こることがあります。

ピル内服による脱毛

ピルを内服している女性で、中止後に脱毛が目立つこともあります。

婦人科系の病気

卵巣嚢腫、多嚢疱性卵巣など婦人科系の病気でホルモンが崩れると、抜け毛を招くことがあります。
卵巣や子宮、乳房などに起こる婦人科系の病気は決して珍しいものではありません。

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