髪に必要な栄養素

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タンパク質の重要性

栄養素の中でも、カラダをつくる元になるのがタンパク質です。 筋肉だけではなく、髪の毛、血管、内臓、皮膚、爪、骨に至るまでタンパク質が元になるのです。

食事の中でタンパク質が不足すると髪の毛に元気がなくなり、皮膚も乾燥肌になり、頭皮も衰えていきます。

タンパク質摂取量の目安

体重40kgの場合 1日40~50g
体重50kgの場合 1日50~60g
体重60kgの場合 1日60~70g
体重10kgあたり、毎日タンパク質10g必要です。

タンパク質が豊富な食材

タンパク質は納豆、豆腐、ブロッコリー、プロテインなどから摂取するほうが、獣肉から食べるよりも吸収率は高く、効果的に摂れます。

ブロッコリーにもタンパク質があるというのは意外かもしれませんが、100g中、約3gのタンパク質があり、カラダへの吸収率は動物性タンパク質より高いのです。

動物性タンパク質は、本来肉に含まれるアミノ酸を利用してタンパク質を分解し人間のタンパク質に合成する必要があります。

ところが、肉は焼いた時点でアミノ酸が壊れてしまいます。

そのため焼肉などは食べても、実際にはタンパク質は充分に摂ることができません。

また焼肉につけるタレに含まれる糖分は高いため、吸収も悪くなるばかりか、内臓脂肪が増える隠れ肥満にもつながります。

肉よりもバナナのほうがずっと良質なタンパク質が含まれています

アミノ酸とキューティクルの関係

髪の毛の根元に栄養が集まれば、ツヤのある健康的な髪の毛が生えてきます。

髪の毛の外側は、アミノ酸入りのトリートメント剤やヘアクリームで外側から補強するといいでしょう。

ケラチンは18種類のアミノ酸が結合してできたタンパク質で、キューティクルなどの構成成分となるものです。

髪の毛の表面はこのキューティクルで覆われていて、何層にも重なり合っている魚のウロコのような形をしています。

このウロコがあることで、汚れがつきにくく、髪の内側を保護してツヤを作り出しています。

キューティクルは、外側から補強するケアと同時に、食事から摂取することが必要です。

大豆製品、なかでもアミノ酸が一度に2〜3倍の量がとれる味噌や納豆などの発酵食品がおすすめです

髪の毛のツヤは、髪の毛1本1本の表面のクオリティをよくして、はじめて束になって美しさが強調されるのです。

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脂質と糖質

 

血液浄化や血流改善のためには、脂質や糖質は極力控える事が重要です。

エネルギーとして必要な栄養素ですから、摂ってはいけないということではありません。 完全にカットしてしまうのは、非常に危険です。

特に糖質は脳の唯一の栄養源ですし、脂質も脳の構成成分のうち60%を占めています。

必要のない糖質とは、カラダの害になるブドウ糖・果糖・液糖が含まれる、食品や飲み物です。

これらは脂肪を蓄積しやすいので、育毛に不利な物質です。

人口甘味料も最近の研究では肥満や糖尿病につながることが分かってきました。

血糖値があがり肥満になりやすく、そしてそれが進めば血流が圧迫されるために、髪の毛に充分な栄養が届きにくくなります。

しかし、生命維持には欠かせない細胞膜の成分でもあり、脳の構成成分60%を脂質がしめていますので、極端なカットはおすすめできません

毎日のご飯を最低2食、1膳ずつ食べれば、脂質と糖質は、十分補給できます

ビタミンとミネラル

食べ物を分解し吸収する役割をになうのが消化酵素です。

そこで必要になるのがビタミンとミネラルです。

これは新鮮な野菜や果物の中に含まれています。

タンパク質を取る際は、『野菜+果物』のセットで摂取するようにしましょう

亜鉛 ー 毛髪の素になるタンパク質合成のカギ

毛髪はタンパク質からできていることから、そのタンパク質をつくっているアミノ酸が豊富な食品を摂らなければなりません。

亜鉛はタンパク質の合成などの関与していることから、毛の成長を促します

また亜鉛イオンは5α—リタクターゼⅠ型を阻害することから、亜鉛不足が起こると脱毛の抑制と毛髪再生に影響が出ます

亜鉛はタンパク質や核酸、インシュリンの合成、新陳代謝の過程に不可欠なミネラルで、前立腺の働きを正常化し生殖機能の発達に必要であり、抗酸化物質のスーパーオキシドンスムターゼ(SOD=超酸化物不均化酵素)を含めて生命維持に必要な多くの酵素の構成要素となっています。

体内の化学反応に必要な酵素は3000以上ありますが、その中でも亜鉛により活性化される酵素は300以上もあり、とても大切なミネラルなのです。

とくに新しい細胞をつくったり、成長させる酵素と関わりが深く、新陳代謝が激しい組織や細胞ほど亜鉛の不足が出やすくなります。

亜鉛不足になると、舌の表面の味蕾の数が減って味がわからなくなり、傷の治りが遅くなったり、精子の数の減少、円形脱毛症、脱毛などが起こってきます

亜鉛摂取量

亜鉛の必要量は1日15mgですが、25mgの摂取でも不足が見られたという報告もあります

そこで不足を補おうとしてサプリメントなどで過剰摂取をすると、こんどは亜鉛に拮抗している銅や鉄などの不足を起こしてしまいます。

とくに銅の過剰、欠乏の範囲が非常に狭く、多過ぎても不足しても脱毛を起こしますので、亜鉛のとり過ぎにより脱毛が起こってくることもあるのです。

亜鉛対銅の比率は8.5:1ですのでこのバランスが理想です。

たとえは亜鉛を25mgをとっているなら、銅3mgをとるようにしなければなりません。

サプリメントのとり方は、現在の自分の体の中のバランスがどのようになっているかを調べた上でとることが必要です。

自分の体内のミネラルがどのようになっているかを知るためには、毛髪ミネラル分析を受けることが必要です。

基本的にサプリメントでとるより食品でとるほうがバランスよく、他のミネラルも摂取できます。

牡蠣、ナッツ類、スイカやかぼちゃの種子、肉類、玄米、ぬか、くるみ、ネギ、小麦、ゴマなどを多くのとるようにしましょう。

ちなみに、爪に白点が現れている場合は亜鉛の不足が起こっています。

子供の円形脱毛症には非常に多く見られます。

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