「AMHが低いですね。」
その一言で、
頭が真っ白になったという方も少なくありません。
AMHの数値は、
妊活中にとても大きな意味を持つように感じます。
そして、
「もう妊娠できないのでしょうか?」
という不安につながります。
まず、落ち着いて整理していきましょう。
AMHとは何ですか?
AMH(抗ミュラー管ホルモン)は、
卵巣にどのくらい卵子が残っているか
の目安になるホルモンです。
いわゆる「卵巣予備能」を示します。
重要なのは、
AMHは“卵子の数”の目安であって
“卵子の質”を直接示すものではない
という点です。
AMHが低いと妊娠できませんか?
AMHが低くても、
妊娠される方はいます。
AMHは
「残りの卵子の数」
の指標であり、
妊娠の可否を決める数値ではありません。
ただし、
採卵できる数が少なくなる可能性はあります。
AMHは改善できますか?
ここは正直にお伝えします。
不妊鍼灸でAMHを上げることはできません。
AMHは卵巣内の卵胞数に関連するため、
直接増やすことはできません。
しかし、
できることはあります。
鍼灸でできること

不妊鍼灸の目的は、
✔ 卵巣への血流改善
✔ 自律神経の安定
✔ 冷えの軽減
✔ 睡眠の質向上
です。
卵巣は血流の影響を受けやすい臓器です。
ストレスが強い状態では、
血流が低下しやすいと言われています。
残っている卵子の環境を整える
という考え方になります。
卵子は約3ヶ月かけて成熟する

卵子は、
排卵直前に急に作られるわけではありません。
原始卵胞から成熟まで、
約3ヶ月かかります。
つまり、
今の身体環境は
3ヶ月後の卵子に影響する
と考えられます。
体外受精と併用する場合
AMHが低い場合、
体外受精(IVF)を選択される方も多いです。
採卵前の数ヶ月間に、
✔ 卵巣の血流
✔ 睡眠
✔ ストレス
を整えることは意味があります。
ただし、
医療を否定するものではありません。
あくまで補助的役割です。
「AMHが低い=終わり」ではありません
AMHの数値は大切ですが、
妊娠は
✔ 卵子の状態
✔ 子宮環境
✔ 胚の質
✔ タイミング
複数の要因で決まります。
数値だけに振り回されすぎないことも大切です。
不安が強いときこそ整える
AMHが低いと言われると、
強いストレスがかかります。
ストレスは自律神経を乱し、
血流に影響します。
だからこそ、
身体を整える時間を持つことが重要です。
どのくらい通えばいいですか?
目安は、
週1回 × 約3ヶ月
(10回程度)
卵子の成熟周期に合わせた期間です。
短期間で劇的な変化を求めるものではありません。
向いている方
✔ 冷えが強い
✔ 生理周期が乱れやすい
✔ ストレスが強い
✔ 睡眠が浅い
こうした方は、
身体環境の見直しが有効な場合があります。
向いていない場合
✔ AMHを数値として上げたい
✔ 1回で結果を求める
✔ 医療を否定する
不妊鍼灸は、
数値改善の治療ではありません。
豊中で不妊鍼灸をお探しの方へ
レメディでは、
AMHが低いと言われた方も通院されています。
無理に回数券を勧めることはありません。
まずは、
身体の状態を整理するところから始めます。
まとめ

不妊鍼灸は、妊娠を保証する治療ではありません。
また、医療の代わりになるものでもありません。
しかし、
・血流を整えること
・自律神経を安定させること
・身体環境を整えること
は、妊娠に向けた土台づくりの一つになります。
何が正解かわからなくなったときこそ、
一度「身体の状態を整える」という選択肢もあります。
医療と併用しながら、
無理のない形で整えていくことが大切だと考えています。
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よくあるご質問

Q.AMHが低いと自然妊娠は無理ですか?
A. 可能性はゼロではありませんが、医療的評価が重要です。
Q.AMHは年齢で決まりますか?
A. 年齢との関連はありますが、個人差も大きいです。
Q.どのくらい通えばいいですか?
A. 状態や治療段階によって異なりますが、10回を一区切りとして整えていく方が多いです。
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