「体外受精中ですが、鍼灸に通っても大丈夫ですか?」
この質問はとても多いです。
結論から言うと、
併用は可能です。
実際に、体外受精と並行して通院される方も多くいらっしゃいます。
ただし、
大切なのは“正しい理解”です。
不妊鍼灸は医療の代わりではありません

まず前提として、
不妊鍼灸は
体外受精の代わりになるものではありません。
目的は
- 卵巣や子宮への血流改善
- 自律神経の安定
- 身体の回復力の向上
医療を補助する位置づけです。
なぜ体外受精と併用されるのか?
体外受精では、
✔ 採卵
✔ 胚移植
という重要なステップがあります。
その時に重要になるのが
・卵巣の環境
・子宮内膜の状態
・ホルモンバランス
・ストレス状態
です。
鍼灸は、
血流や自律神経を通して身体環境を整えるため、
補助的に選ばれることがあります。
採卵前にできること
卵子は、
約3ヶ月かけて成熟します。
そのため、
採卵直前だけ整えるのではなく、
少し前から身体環境を整えることが理想です。
採卵前は
- 卵巣への血流
- 冷え
- 睡眠
が重要になります。
移植前のタイミング
移植前に重視されるのは
- 子宮内膜の厚み
- 子宮への血流
- 自律神経の安定
ストレスが強いと、
子宮は緊張状態になりやすいと言われています。
移植周期は特に、
身体を落ち着かせることが大切です。
通院ペースの目安
一般的には
週1回ペース
体外受精周期に合わせて
回数を増減することもあります。
ただし、
過度な刺激は避けます。
採卵直後や移植当日は
刺激量を調整することが重要です。
病院に伝えるべきですか?
基本的には問題ありません。
医療機関を否定することはありませんし、
治療を妨げる行為も行いません。
不安な場合は、
主治医に相談していただいて構いません。
効果はありますか?
ここが一番気になるところだと思います。
「妊娠率が必ず上がる」とは言えません。
しかし、
✔ 冷えが改善した
✔ 睡眠が安定した
✔ 生理周期が整った
と感じる方は多くいらっしゃいます。
妊娠は、
複数の要因が重なって起こります。
鍼灸はその“土台づくり”です。
併用が向いている方
- ストレスが強い
- 冷えがある
- 内膜が薄いと言われた
- 自律神経が乱れやすい
こうした方は、
身体を整えることがプラスに働く可能性があります。
併用が向いていない方

- 1回で結果を求める
- 医療を否定したい
- 数値だけを即改善したい
不妊鍼灸は、
身体の環境を整える補助的手段です。
何が正解かわからなくなった方へ
体外受精は、
精神的な負担も大きい治療です。
「これで合っているのか」
「他にできることはないのか」
迷いが強くなる時期でもあります。
そんな時に、
身体の状態を整理する時間を持つ。
それが不妊鍼灸の役割です。
まとめ
不妊鍼灸は、妊娠を保証する治療ではありません。
また、医療の代わりになるものでもありません。
しかし、
・血流を整えること
・自律神経を安定させること
・身体環境を整えること
は、妊娠に向けた土台づくりの一つになります。
何が正解かわからなくなったときこそ、
一度「身体の状態を整える」という選択肢もあります。
医療と併用しながら、
無理のない形で整えていくことが大切だと考えています。
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よくあるご質問

Q.40代でも通えますか?
A. 年齢制限はありません。医療と併用しながら整えることが大切です。
Q.鍼は痛くありませんか?
A. ほとんどの方が「思ったより痛くない」と言われます。細い鍼を使用します。
Q.どのくらい通えばいいですか?
A. 状態や治療段階によって異なりますが、10回を一区切りとして整えていく方が多いです。
豊中で不妊鍼灸をお探しの方へ
レメディでは、
体外受精や人工授精と併用されている方も通院されています。
無理に回数券を勧めることはありません。
まずは、
身体の状態を一緒に整理するところから始めます。
詳しい考え方は、
不妊鍼灸専用ページをご覧ください。
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